石神井公園で見かける人間観察あるある
こんにちは、エコキーパーズ店長です。
石神井公園を歩いていると、ほぼ毎回「また出たな」と思うお馴染みの光景があります。
1. 全力でスワンボート漕ぎすぎカップル
開始3分で汗だく、10分後には無言。漕ぐペース配分は恋愛の持続力に似てます。
2. 池の主を見つけたおじいちゃん
「この鯉は昔からいるんだ」と、勝手に生き物の履歴を語ってくれる。聞いてるうちに愛着がわいてしまう不思議。
3. 鳥カメラマン集団
超望遠レンズを構えてじっと待機。狙っているのはカワセミか、珍しい水鳥か。通りすがりの子どもは「何撮ってるの?」と必ず聞く。
4. ランナーの謎ハイタッチ
顔見知り同士なのか、すれ違いざまに軽く手を上げるあの瞬間。走らない人間にはちょっと羨ましい。
5. ベンチで爆睡おじさん
どの季節でも必ず1人はいる。冬は日なた、夏は木陰。公園を制している感がすごい。
6. 池のほとりで語り込む学生たち
恋バナから人生相談まで、池を背景に話すとやたらドラマチック。
石神井公園は、景色だけじゃなく人間模様も豊か。
ぼーっと歩くだけでも、小さな物語がいくつも見つかります。
次に行くときは、ぜひ「今日はどんな人がいるかな?」という目線で歩いてみてください。