売れるモノ・売れないモノの境界線


今日はよくいただくご質問、「これ、売れますか?」にお応えするかたちで、“売れるモノ・売れないモノの境界線”についてお話しします。


🔸【「状態」よりも「需要」】

「新品みたいにキレイなんですけど…」という品物でも、売れない場合があります。
逆に、多少使用感があっても、今“欲しい人”がいるモノなら、しっかり値段がつきます。

例えば、10年前の炊飯器。状態が良くても、電気代や機能面で買い手が付きにくいのが現実です。
一方で、多少汚れのある90年代のゲームソフトが、高値で売れることも。


🔸【「人気ブランド」よりも「トレンド」】

ブランド家具や衣料品でも、今のトレンドに合っていないと厳しいです。
「当時は高かった」よりも、「今欲しい人がいるか」がポイント。

ちなみに今(2025年夏)は、レトロ家電とシンプル家電、どちらも根強い人気です。
オーブントースターやコーヒーメーカーなど、意外と“映える”商品が動きます。


🔸【売れないモノの代表例】

ここだけの話、以下のようなアイテムはどの店舗でもなかなか動きません…。

  • 古いスーツケース(重くて買い手が少ない)
  • パソコン・スマホの空箱だけ(例外はApple製品)
  • VHSテープ(再生機器の入手困難化で市場縮小)
  • 家庭用プリンター(インク切れ・型落ちで敬遠されがち)

「えっ?」と思った方もいるかもしれません。ですが、売れるかどうかの判断は“値段が付くかどうか”と“再販できるかどうか”の両方で決まります。


🔸【最後にひとこと】

「売れるか分からないけど、捨てる前に聞いてみよう」
そう思ってご相談くださるのが一番うれしいです。
意外なモノが売れる時代。ぜひ、お気軽にお声がけください!

次回は、「高く売れる人がやってる3つの工夫」についてお話しします。